修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問63
システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査のヒアリングは、被監査部門の担当者などから話を聞き、監査証拠を集める手法です。 ヒアリングで得た情報は口頭の説明にすぎないので、文書や記録で裏付けを取ることが重要です。 システム監査人は、独立した立場から事実を確認し、監査報告書で結果を伝えます。 【選択肢別解説】 1:× ヒアリングの対象者は、管理者に限らず、監査の目的に応じて実際に業務を担当する者も含めて選びます。 管理者の中からだけ選ぶのは適切ではありません。 2:○ ヒアリングで得た情報を裏付ける文書や記録を入手することで、監査証拠としての信頼性が高まります。 システム監査のヒアリングとして適切です。 3:× システム監査人は、被監査部門に直接改善を指示する立場にはありません。 気付いた不備は事実を確認したうえで、監査報告書で改善提案(指摘事項)として示します。 4:× 1人で行うと、聞き漏らしや思い込みによる誤った記録が生じやすくなります。 複数人で行い、記録を照合する方が望ましいとされます。 【ポイント】 システム監査人は独立した立場で評価し、改善の指示ではなく助言や勧告を行います。 口頭の情報は、必ず文書や記録で裏付けると覚えましょう。まとめて解く
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