修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問55
ファンクションポイント法の説明はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ファンクションポイント法は、システムが持つ機能の量から開発規模を見積もる手法です。 外部入力、外部出力、外部照会、内部論理ファイル、外部インタフェースファイルといった機能の個数を数えます。 それぞれの複雑さで重み付けして点数化し、さらにシステムの特性で補正して規模を求めます。 【選択肢別解説】 1:× プログラムごとのステップ数(行数)を積み上げて見積もるのは、プログラムステップ法(LOC法)の説明です。 ファンクションポイント法は行数ではなく機能の量を基にします。 2:× WBS(Work Breakdown Structure)で作業を細分化し、各作業の工数を積み上げるのは、WBSを使った積上げ法(標準タスク法)の説明です。 機能を数えるファンクションポイント法とは異なります。 3:○ 外部入出力、内部論理ファイル、照会、インタフェースなどの個数や特性から開発規模を見積もる方法で、ファンクションポイント法の説明です。 4:× 過去の類似プロジェクトの実績を基に、差異を分析して見積もるのは、類推見積法の説明です。 ファンクションポイント法ではありません。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、プログラム言語に依存せず、利用者から見た機能で規模を測れるのが利点です。 要件が固まり、画面や帳票などの機能が見えてくる段階から使えます。まとめて解く
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