修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問42
インターネットで公開するソフトウェアにディジタル署名を添付する目的はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名は、送信者の秘密鍵を使って作成し、受信者が送信者の公開鍵で検証する仕組みです。 検証によって、そのデータが署名者本人から出されたことと、途中で改ざんされていないことを確認できます。 ソフトウェアに添付すると、利用者はダウンロードした内容が配布元のものから改ざんされていないかを確かめられます。 【選択肢別解説】 1:× ディジタル署名で確認できるのは、署名した者とデータの完全性です。 作成者が保守責任者であることを告知する仕組みではありません。 2:× ディジタル署名は、誰でも公開鍵で検証できる仕組みで、使用者を制限する機能はありません。 利用者の制限は、ライセンス認証やアクセス制御で行います。 3:× ディジタル署名で分かるのは、誰が署名したかです。 署名者が著作権者であるという権利関係までは証明できません。 4:○ ソフトウェアのハッシュ値に基づく署名を検証すれば、内容が1ビットでも変わっていれば検出できます。 改ざんされていないことを確認できるようにするのが、署名を添付する目的です。 【ポイント】 ディジタル署名で確認できるのは「改ざんされていないこと」と「署名者本人であること」の2つです。 内容を秘密にする(暗号化する)機能はない点も押さえておきましょう。まとめて解く
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