修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問32
データベースの回復処理に関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 データベースの障害回復の方法についての正しい記述を選ぶ問題です。 回復では、ロールフォワード(やり直し)とロールバック(取消し)の意味を区別することが大切です。 【選択肢別解説】 1:○ ウォームスタート方式は、システム障害のときに直前のチェックポイントまで戻り、ログを使って回復する方式です。 チェックポイント以降にコミットしたトランザクションは更新後ログで反映し、未完了のものは更新前ログで取り消します。 2:× チェックポイント以降に正常終了したトランザクションの更新を、ログを使って反映する操作は、ロールフォワードです。 ロールバックではありません。 3:× コールドスタート方式は、媒体障害などでデータベースが壊れたときに、バックアップから復元してから更新後ログを適用して回復する方式です。 チェックポイントの情報を起点にするのはウォームスタート方式です。 4:× 障害発生時に終了していないトランザクションを更新前の状態に戻す操作は、ロールバックです。 ロールフォワードではありません。 【ポイント】 ロールフォワードは更新後ログで「やり直す」、ロールバックは更新前ログで「取り消す」操作です。 システム障害はウォームスタート、媒体障害はバックアップを使う回復と覚えます。まとめて解く
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