修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問20
MTBFとMTTRに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、修理を終えて稼働を再開してから、次に故障するまでの平均稼働時間です。 MTBFは信頼性を表し、修理にかかる時間は含みません。 MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は、故障を修理するのにかかる平均時間で、保守性を表します。 【選択肢別解説】 1:× MTBFとMTTRは別の性質を表す独立した指標です。 MTBFが長いからといって、MTTRも長くなるわけではありません。 2:× 信頼性はMTBFで評価します。 MTBFが短いと故障が多いということなので、信頼性は低くなります。 3:○ 冗長構成にすると、一部が故障してもシステム全体は停止しません。 そのため、システムとしてのMTBFを長くすることができます。 4:× 稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。 MTTRが短いほど稼働率は高くなるので、MTTRにも依存します。 【ポイント】 稼働率を上げるには、MTBFを長くする(故障を減らす)か、MTTRを短くする(早く直す)かの2通りがあります。 RASISのうち、MTBFは信頼性(Reliability)、MTTRは保守性(Serviceability)に対応します。まとめて解く
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