修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問53
ソフトウェア開発においてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を階層的に分解した図や表です。 成果物や作業を段階的に細かくし、担当や工数を割り当てて管理できる大きさにします。 【選択肢別解説】 1:× 所要日数と費用のトレードオフを考えて総費用の最適化を図るのは、CPM(Critical Path Method)などの手法の目的です。 WBSの目的ではありません。 2:× 作業の順序関係を明確にし、クリティカルパスを把握するのは、アローダイアグラム(PERT図)の目的です。 WBSは作業の分解を表すもので、順序関係は表しません。 3:× 作業の日程を横棒で表し、開始・終了時点や現時点の進捗を示すのは、ガントチャートの目的です。 4:○ 作業を階層的に分解し、管理可能な大きさに細分化することがWBSの目的です。 分解された最下位の作業単位をワークパッケージと呼びます。 【ポイント】 WBSは、見積りやスケジュール作成の土台になります。 「分解はWBS、順序はアローダイアグラム、日程と進捗はガントチャート」と整理しましょう。まとめて解く
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