修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問43
“コンピュータウイルス対策基準”において,ウイルスを発見した場合にシステム管理者が行うべき事後対応項目として定められているものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 “コンピュータウイルス対策基準”は、ウイルス被害の予防・発見・復旧のための対策を、利用者や管理者などの立場ごとに定めた基準です。 システム管理者がウイルスを発見したときの事後対応として、被害状況などの届出が定められています。 【選択肢別解説】 1:○ ウイルスを発見した場合は、感染に関する情報を、経済産業大臣が指定する者に届け出ることが求められています。 届出先として指定されているのは、IPA(情報処理推進機構)です。 2:× ウイルス検査の履歴を保管することは、平常時の管理として行う対策です。 ウイルスを発見した後の事後対応の項目ではありません。 3:× インストールしたソフトウェアの構成情報を保存することは、復旧に備えて平常時に行う管理です。 ウイルスを発見した後の事後対応の項目ではありません。 4:× バックアップを取ってデータを保管することは、被害に備える事前の対策です。 ウイルスを発見した後に行う事後対応ではありません。 【ポイント】 届出の目的は、被害情報を集めて、ほかの組織の被害予防や対策に役立てることです。 「ウイルスを発見したら届け出る、届出先はIPA」と押さえておきましょう。まとめて解く
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