修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問22
スプーリングの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 スプーリング(spooling)は、プリンタなどの低速な入出力装置とのデータのやり取りを、いったん高速な磁気ディスクを経由させる仕組みです。 CPUは磁気ディスクへの書出しを終えればほかの処理に移れるので、システム全体の処理効率が上がります。 【選択肢別解説】 1:× キーボードからの入力を主記憶のキューに一時保存するのは、キーボードバッファ(先行入力)の仕組みです。 低速装置のデータを磁気ディスクに退避するスプーリングとは異なります。 2:× ジョブの実行順序を特性や優先順位で決めるのは、ジョブスケジューリングの説明です。 3:× 通信データを代理の装置に送り、そこから相手に中継させるのは、プロキシ(代理サーバ)の仕組みです。 4:○ 低速なプリンタへの出力データをいったん磁気ディスクに格納し、後で目的の装置に出力するのは、スプーリングの説明どおりです。 【ポイント】 スプーリングの目的は、CPUと低速な入出力装置の速度差を吸収し、CPUを待たせないことです。 印刷ジョブをためておく印刷キューが身近な例です。まとめて解く
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