修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問58
A社の会員登録処理では,次の形式のIDを発行している。 各年度末での発行済ID数の推移は表のとおりである。 今後もこの傾向が続くと仮定した場合,この形式によるIDは何年度に発行し尽くすと予想されるか。 ここで,脱会した会員のIDは欠番として管理し,再利用は行わない。 〔IDの形式〕 XXNNN(例:AZ059など) ・Xには英大文字(A〜Z)を設定する。 ・Nには数字(0〜9)を設定する。 〔各年度末における発行済ID数の推移〕 年度/2007|2008|2009|2010 発行済ID数(累積)/317,000|383,000|447,000|512,000
正答3
解説
正解は3です。 発行できるIDの総数と、毎年の発行数の傾向から、IDを使い切る年度を予測する問題です。 【計算】 Xは英大文字26通りで、2文字あるので26×26=676通りです。 Nは数字10通りで、3桁あるので10×10×10=1,000通りです。 発行できるIDの総数は、676×1,000=676,000個です。 年度ごとの増加数は、2008年度が66,000個、2009年度が64,000個、2010年度が65,000個です。 今後も毎年約65,000個ずつ増えると考えます。 2011年度末は512,000+65,000=577,000個です。 2012年度末は577,000+65,000=642,000個です。 2013年度末は642,000+65,000=707,000個となり、676,000個を超えます。 よって、2013年度中にIDを発行し尽くすと予想されます。 【選択肢別解説】 1:× 2011年度末の累積は約577,000個で、総数676,000個にまだ余裕があります。 2:× 2012年度末の累積は約642,000個で、まだ約34,000個の余裕があります。 3:○ 2013年度中に累積が676,000個に達し、IDを発行し尽くします。 4:× 2014年度を待たずに、2013年度中に発行し尽くします。 【ポイント】 組合せの総数は、各桁の取りうる種類の数を掛け合わせて求めます。 英字は26種類、数字は10種類です。まとめて解く
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