修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問33
“発注伝票”表を第3正規形に書き換えたものはどれか。 ここで,下線部は主キーを表す。 発注伝票(_注文番号_,_商品番号_,商品名,注文数量)
正答3
解説
正解は3です。 発注伝票表を、正規化の手順に沿って分解する問題です。 主キーは注文番号と商品番号の組です。 注文数量は主キー全体で決まりますが、商品名は商品番号だけで決まります。 このように主キーの一部に従属する部分関数従属があるので、商品の情報を別の表に分けます。 【選択肢別解説】 1:× 発注表の主キーが注文番号だけになっています。 一つの注文に複数の商品がある場合、注文数量を商品ごとに記録できません。 2:× 発注表の主キーが注文番号だけで、選択肢1と同じ問題があります。 また、商品表に注文番号を含めているため、商品名が商品番号だけに従属する状態が解消されていません。 3:○ 注文数量は注文番号と商品番号の組で決まるので、発注表に残します。 商品名は商品番号だけで決まるので、商品表に分けます。 部分関数従属も推移的関数従属もなく、第3正規形になっています。 4:× 商品表に注文数量が含まれています。 注文数量は商品番号だけでは決まらず、注文ごとに異なるため、商品表に置くことはできません。 【ポイント】 第2正規形は部分関数従属を取り除いた形、第3正規形はさらに推移的関数従属を取り除いた形です。 「その項目は主キーのどの部分で決まるか」を一つずつ確かめると、正しく分解できます。まとめて解く
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