修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問17
システムが単位時間内にジョブを処理する能力の評価尺度はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 システムの性能を評価する尺度のうち、単位時間当たりの処理能力を表すものを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× MIPS値は、CPUが1秒間に実行できる命令数(百万単位)です。 CPUの命令実行速度を表し、システム全体のジョブ処理能力ではありません。 2:× 応答時間(レスポンスタイム)は、入力を終えてから最初の応答が返るまでの時間です。 単位時間当たりの処理量ではありません。 3:○ スループットは、システムが単位時間内に処理できる仕事量を表します。 1時間に処理できるジョブ数などで示されます。 4:× ターンアラウンドタイムは、ジョブを投入してから結果がすべて得られるまでの時間です。 一つのジョブにかかる時間であり、処理能力の尺度ではありません。 【ポイント】 応答時間やターンアラウンドタイムは「時間」、スループットは「単位時間当たりの量」を表します。 利用者から見た速さと、システム全体の処理能力を区別して覚えましょう。まとめて解く
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