修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問61
システム監査人の役割に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 システム監査は、独立した専門家が情報システムを点検、評価し、その結果を依頼者に報告する活動です。 システム監査人は、システムを開発したり運用したりする当事者ではありません。 【選択肢別解説】 1:○ システム監査人は、監査対象から独立した専門的な立場で、情報システムのコントロールが適切に整備、運用されているかを点検します。 そのうえで、保証や助言を行うのが役割です。 2:× テストを行ってリリースを承認するのは、開発や運用を担当する部門の責任者の役割です。 監査人は承認を行う当事者になりません。 3:× 監査の結果は、利用者ではなく監査の依頼者(経営者など)に監査報告書として報告します。 監査調書は報告書ではなく、監査人が作る作業の記録です。 4:× 総合テストで見つかった不具合の改善をテスト担当者に指示するのは、プロジェクトの管理者の役割です。 監査人は改善を勧告しますが、直接指示はしません。 【ポイント】 システム監査人の仕事は「点検、評価、検証」と「保証、助言(改善の勧告)」です。 自ら承認や指示を行うと独立性が失われるので、当事者の作業はしません。まとめて解く
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