修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問73
取扱商品をABC分析した場合,Aグループの管理対象となる商品の商品番号はどれか。 商品番号|年間販売数|単価|年間売上高/1|110|2|220/2|60|40|2,400/3|10|4|40/4|130|1|130/5|50|12|600/6|1|25|25/7|10|2|20/8|150|2|300/9|20|2|40/10|50|1|50/合計|591| |3,825
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、ABC分析で重点管理の対象(Aグループ)を判定する問題です。 ABC分析では、売上高の大きい順に商品を並べて累積構成比を求め、上位でおおむね70〜80%を占める商品をAグループとします。 【計算】 年間売上高の大きい順に並べると、商品2が2,400、商品5が600、商品8が300、商品1が220となります。 商品2の構成比は、2,400÷3,825≒62.7%です。 商品5までの累積は、3,000÷3,825≒78.4%です。 商品8までの累積は、3,300÷3,825≒86.3%です。 上位2品目で約78%を占めるので、Aグループは商品2と商品5です。 【選択肢別解説】 1:× 商品1の売上高は220で、大きいほうから4番目です。 売上高2番目の商品5より先にAグループに入ることはありません。 2:○ 商品2と商品5の売上高の合計で全体の約78%を占めるので、この2品目がAグループです。 3:× 商品6の売上高は25で、全商品の中で最も小さいです。 Aグループには入りません。 4:× 商品4と商品8は年間販売数は多いですが、単価が低いので売上高は小さいです。 ABC分析は販売数ではなく売上高で判断します。 【ポイント】 ABC分析は、パレート図を使って、少数の重要な項目を重点的に管理する手法です。 販売数量ではなく売上高(金額)で並べる点に注意します。まとめて解く
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