修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問60
システム監査人の役割と権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、システム監査人の役割と権限を問うています。 システム監査人は、独立した立場で情報システムを点検・評価し、経営者に保証や助言を与える人です。 監査人は改善を勧告しますが、自ら命令したり方針を決めたりはしません。 【選択肢別解説】 1:× 会計監査は、法令で公認会計士などが行うことが定められています。 システム監査で法定の会計監査を代わりに行うことはできません。 2:○ システム監査人は、監査に必要な資料の提出や説明など、被監査部門やシステム管理者に協力を求めることができます。 3:× セキュリティ方針は、経営者などが組織として決定するものです。 システム監査人は方針を決める立場ではなく、その妥当性や遵守状況を評価する立場です。 4:× システム監査人は、改善を勧告することはできますが、改善命令を出す権限はもちません。 改善を指示するのは経営者です。 【ポイント】 システム監査人には、監査対象から独立していること(外観上・精神上の独立性)が求められます。 監査の結果は監査報告書で経営者(監査の依頼者)に報告し、経営者が改善を指示します。まとめて解く
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