修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問58
システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき,開発から運用への移行を円滑かつ効果的に進めるための方法のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 この問題は、開発部門から運用部門へシステムを円滑に移行する方法を問うています。 運用部門は、システムを長く使い続ける立場から、運用しやすさの要件をもっています。 開発の早い段階から運用部門が関わると、移行後の問題を減らせます。 【選択肢別解説】 1:× 運用テストの完了後に初めて説明するのでは遅すぎます。 運用部門の意見を反映する機会がなく、移行が円滑に進みません。 2:× 運用テストを運用部門だけで行うと、問題が見つかったときに開発部門の知識を活用できません。 開発部門の支援を受けながら行うのが適切です。 3:○ 運用部門が開発に積極的に参加して運用性の観点から助言すれば、運用しやすいシステムになります。 移行の準備も早くから進められます。 4:× 開発部門だけで運用テストを行い運用マニュアルを作ると、実際の運用者の視点が抜け落ちます。 運用テストやマニュアル作成には運用部門が主体的に関わるべきです。 【ポイント】 運用テストは、実際の運用環境で、運用部門が主体となって行うのが基本です。 開発の上流工程から運用要件を取り込むことが、移行を成功させる鍵です。まとめて解く
修了試験 2011-06-26実施分を通しで解く(80問)→