修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問41
ソーシャルエンジニアリングに分類される手口はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、ソーシャルエンジニアリングの意味を問うています。 ソーシャルエンジニアリングとは、技術的な手段ではなく、人間の心理や行動のすきを突いて機密情報を盗み出す手口です。 【選択肢別解説】 1:× ウイルス感染で作られたバックドアからの侵入は、マルウェアを使った技術的な攻撃です。 人をだます手口ではありません。 2:○ システム管理者などになりすまして利用者に問い合わせ、パスワードを聞き出すのは、人の信頼を悪用する手口です。 ソーシャルエンジニアリングの典型例です。 3:× 総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)は、考えられるパスワードをツールで機械的に試す技術的な攻撃です。 4:× バッファオーバフローなどの脆弱性を突く侵入は、ソフトウェアの欠陥を利用した技術的な攻撃です。 【ポイント】 ソーシャルエンジニアリングには、なりすまし電話のほか、肩越しにのぞき見るショルダハッキングや、ごみ箱をあさるトラッシングがあります。 対策の中心は、技術ではなく教育と運用ルールです。まとめて解く
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