正答2
解説
正解は2です。
経済産業省の“情報セキュリティ監査基準”における監査の対象を問う問題です。
情報セキュリティ監査の対象は、コンピュータシステムに限られず、組織の情報資産全体です。
情報資産には、電子データのほか、紙の書類や人の知識なども含まれます。
【選択肢別解説】
1:× 監査対象が情報資産であるという点は正しいです。
しかし、コンピュータを導入していない部署にも紙の書類などの情報資産があるので、監査が不要とはいえません。
2:○ 監査対象は情報資産なので、コンピュータの有無にかかわらず、情報資産を扱う部署は監査の対象になります。
3:× 監査対象は情報システムではなく、情報資産です。
結論は合っていますが、理由となる監査対象の説明が誤っています。
4:× 監査対象を情報システムとしている点と、コンピュータを導入していない部署では監査が不要としている点の両方が誤りです。
【ポイント】
情報セキュリティ監査の対象は「情報資産」、システム監査の対象は「情報システム」と区別して覚えましょう。