正答4
解説
正解は4です。
命令のアドレス部(オペランド)から実効アドレスを求めるアドレス指定方式を問う問題です。
命令アドレスレジスタは、次に実行する命令の番地を保持するレジスタで、プログラムカウンタとも呼ばれます。
【選択肢別解説】
1:× 間接アドレス指定は、オペランドが示す番地に格納されている値を実効アドレスとする方式です。
命令アドレスレジスタとの和はとりません。
2:× 指標付きアドレス指定は、指標レジスタ(インデックスレジスタ)の値とオペランドの値の和を実効アドレスとする方式です。
加えるのは命令アドレスレジスタではありません。
3:× 絶対アドレス指定は、オペランドの値そのものを実効アドレスとする方式です。
レジスタの値は加えません。
4:○ 相対アドレス指定は、命令アドレスレジスタの値にオペランドの値を加えて実効アドレスとします。
命令の位置を基準にするので、プログラムを別の番地に移しても動作します。
【ポイント】
足し合わせるレジスタで方式を区別します。
指標レジスタなら指標付き、基底レジスタなら基底、命令アドレスレジスタなら相対アドレス指定です。