正答3
解説
正解は3です。
知的財産権のうち、プログラムの表現を保護し、アイディアやアルゴリズムは保護しない法律を問う問題です。
著作権法は、思想や感情を創作的に「表現」したものを保護します。
プログラムはソースコードなどの表現として保護されますが、その基になるアイディアやアルゴリズム、プログラム言語、規約は保護の対象外です。
【選択肢別解説】
1:× 意匠法は、物品の形状、模様、色彩などのデザインを保護する法律です。
プログラムのコードを保護するものではありません。
2:× 商標法は、商品やサービスに付ける名前やマークなどの標識を保護する法律です。
プログラムの表現は対象外です。
3:○ 著作権法は、プログラムのコード化された表現を著作物として保護します。
アイディアやアルゴリズムそのものは保護しないと定められています。
4:× 特許法は、自然法則を利用した技術的思想の創作である発明を保護する法律です。
条件を満たせばアルゴリズムを使った技術的なアイディアも保護され得るので、本問の説明とは逆です。
【ポイント】
プログラムの表現は著作権法、技術的なアイディアは特許法で保護されると区別します。
著作権は創作した時点で自動的に発生し、登録などの手続を必要としません。