正答4
解説
正解は4です。
コンピュータの処理形態のうち、リアルタイム処理の説明を選ぶ問題です。
リアルタイム処理は、データが発生した時点ですぐに処理し、決められた時間内に結果を返す処理形態です。
座席予約や銀行のオンライン処理、機器の制御などに使われます。
【選択肢別解説】
1:× 1台のコンピュータを複数の利用者に専用機のように見せかけるのは、TSS(Time Sharing System)の説明です。
CPU時間を細かく分けて利用者に割り当てる方式です。
2:× 定められた時刻にジョブを起動するのは、ジョブスケジューリングによる定時起動の説明です。
データの発生と同時に処理を始めるわけではないので、リアルタイム処理ではありません。
3:× 処理手順が確定した一連のジョブを自動的に実行するのは、バッチ処理の説明です。
データをまとめてから処理するので、即時性はありません。
4:○ プログラムを主記憶に常駐させ、データの発生と同時に処理を始め、制限時間内に結果を出します。
これがリアルタイム処理の説明です。
【ポイント】
即時に処理するリアルタイム処理と、データをためて一括で処理するバッチ処理が対比されます。
TSSは複数の利用者で1台を共用する方式として区別します。