正答1
解説
正解は1です。
コンピュータウイルス対策基準は、ウイルス対策として行うべきことを定めた経済産業省(当初は通商産業省)の基準です。
システム管理者の事後対応として、ウイルスを発見したときの届出が定められています。
【選択肢別解説】
1:○ ウイルス感染に関する情報を、経済産業大臣が指定する者に届け出ることは、事後対応の項目です。
指定された届出先は、IPA(情報処理推進機構)です。
2:× ウイルス検査の履歴を保管するのは、平常時の運用管理として行う対策です。
ウイルス発見後の事後対応の項目ではありません。
3:× インストールしたソフトウェアの構成情報を保存するのは、平常時の管理として行う対策です。
発見後に行う事後対応ではありません。
4:× バックアップを取得して保管するのは、被害に備えて平常時に行う予防策です。
発見後の事後対応ではありません。
【ポイント】
ウイルスを発見したら、感染の拡大防止、復旧、届出の順で対応します。
届出先がIPAであることは、セキュリティ分野で頻出です。