正答1
解説
正解は1です。
経営で使われる情報システムの手法を、略語と目的で区別する問題です。
顧客との関係を深めて収益を拡大する手法が問われています。
【選択肢別解説】
1:○ CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)は、顧客の情報を集めて多様な目的に活用する手法です。
顧客と密接な関係を維持し、満足度を高めて収益の拡大につなげます。
2:× ERP(Enterprise Resource Planning)は、企業全体の経営資源を統合的に管理し、経営を効率化する手法です。
顧客との関係維持を主な目的とするものではありません。
3:× MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は、生産計画から必要な部品や資材の量と時期を求める手法です。
4:× SCM(Supply Chain Management)は、調達から生産、販売までの供給の流れを企業の枠を越えて最適化する手法です。
【ポイント】
CRMは顧客、ERPは経営資源全体、SCMは供給の流れ、MRPは資材の所要量が対象と覚えます。
どれも「何を管理するか」で区別できます。