正答1
解説
正解は1です。
10BASE-Tは、CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)方式のイーサネットです。
複数の端末が同時に送信すると衝突(コリジョン)が起こり、ハブの衝突ランプが点灯します。
【選択肢別解説】
1:○ 多くのコンピュータが大量のデータを流すと、同時に送信する機会が増えます。
その結果、衝突が多発し、衝突ランプが連続して点灯します。
2:× 接続台数が多いことでハブの電源電圧が下がるということは、衝突の原因ではありません。
衝突は、データの同時送信によって発生します。
3:× 100BASE-TXのNIC(Network Interface Card)は、一般に10BASE-Tにも対応しています。
接続しただけで衝突が連続して起こるわけではありません。
4:× ハブ自体の異常は、衝突とは別の故障です。
衝突ランプは、通信データの衝突を知らせるためのものです。
【ポイント】
CSMA/CDでは、衝突を検出すると送信を中止し、ランダムな時間待ってから再送します。
トラフィックが増えると衝突と再送が増え、通信効率が大きく低下します。