正答2
解説
正解は2です。
3層アーキテクチャにおけるアプリケーションサーバの役割を問う問題です。
3層アーキテクチャは、画面表示を担うプレゼンテーション層、業務処理を担うファンクション層、データ管理を担うデータ層に分けた構成です。
【選択肢別解説】
1:× 業務処理はファンクション層のサーバにあるので、業務が変わっても全クライアントへ新しいアプリケーションを配布する必要はありません。
配布が不要になる点が3層構成の利点です。
2:○ アプリケーションサーバはファンクション層として業務処理の流れを制御します。
データ層への接続やトランザクションの管理も担います。
3:× ファンクション層のアプリケーションをデータ層のデータベースで管理するのではありません。
データベースが管理するのは業務データです。
4:× 要求のたびにアプリケーションをクライアントへ送り込む仕組みは、アプリケーションサーバの機能ではありません。
業務処理はサーバ側で実行し、結果だけをクライアントへ返します。
【ポイント】
3層構成では、業務ロジックをサーバに集めることで、変更時の影響をサーバ側だけに抑えられます。
プレゼンテーション層はクライアント、ファンクション層はアプリケーションサーバ、データ層はデータベースサーバと対応させて覚えましょう。