表計算ソフトを使って,元金千円当たりの複利による利息早見表を作成する。
セルB4に入れる式はどれか。
ここで,セルB4の式は,B4〜F13の範囲の各セルに複写される。
|A|B|C|D|E|F/1|元金|1,000| | | | /2|利率|0.02|0.025|0.03|0.035|0.04/3|年数| | | | | /4|1| | | | | /5|2| | | | | /6|3| | | | | /…|…|…|…|…|…|…/13|10| | | | |
正答3
解説
正解は3です。
この問題は、複写したときに参照先がどう変わるかを、絶対参照と相対参照で制御する問題です。
$を付けた行番号や列番号は、複写しても変わりません。
元金千円当たりの複利の利息は、元金×((1+利率)^年数-1)で求めます。
【選択肢別解説】
1:× $B2は列Bに固定、行は相対なので、セルB5に複写するとB3を参照します。
利率は2行目にあるので、行を$2で固定する必要があります。
2:× A$4は行4に固定されるので、下の行に複写しても年数が常に1のままになります。
また列が相対なので、右に複写すると列B以降の計算結果のセルを参照してしまいます。
3:○ B$2は行2に固定して列を相対にするので、右に複写すると各列の利率を参照します。
$A4は列Aに固定して行を相対にするので、下に複写すると各行の年数を参照します。
4:× B$2の部分は正しいですが、A$4では行が固定され、列が相対になります。
下に複写しても年数が1のまま変わらず、右に複写すると列B以降の計算結果のセルを参照してしまいます。
【ポイント】
「行方向に並ぶ値は行を固定(B$2)、列方向に並ぶ値は列を固定($A4)」と覚えましょう。
元金のように1か所だけを参照する値は、行と列の両方を固定($B$1)します。