正答4
解説
正解は4です。
割込みは、実行中のプログラムを一時中断して、優先して処理すべき事象に対応する仕組みです。
タイマや入出力装置など、CPUの外部の要因によるものを外部割込みといいます。
ゼロ除算やページフォールトなど、実行中の命令が原因のものを内部割込みといいます。
【選択肢別解説】
1:× プログラムの再開に必要な情報(プログラムカウンタやレジスタの値など)は、主記憶上のスタックなどに退避します。
低速な磁気ディスクに格納するのではありません。
2:× 割込みの検出と割込み処理への切替えは、ハードウェアとOSが行います。
アプリケーションが常に割込みの発生を監視する必要はありません。
3:× 入出力装置からの動作完了の通知は、CPUの外部から発生するので外部割込み(入出力割込み)に分類されます。
内部割込みではありません。
4:○ 複数の割込みが同時に発生したときに処理順を決められるよう、割込み原因ごとに優先順位が付けられています。
優先度の高い割込みは、低い割込みの処理中でも受け付けられます。
【ポイント】
外部割込みには入出力割込み、タイマ割込み、機械チェック割込みなどがあります。
内部割込みにはプログラム割込み(ゼロ除算やオーバフロー)、SVC割込み、ページフォールトなどがあります。