正答2
解説
正解は2です。
プロジェクトのスケジュールでは、アクティビティ間の論理的な依存関係を4種類で表します。
「先行アクティビティが完了したら、後続アクティビティを開始できる」という関係は、最も一般的なFS関係です。
【選択肢別解説】
1:× FF関係(Finish-to-Finish)は、先行アクティビティが完了するまで後続アクティビティを完了できない関係です。
開始の条件ではなく完了どうしの関係です。
2:○ FS関係(Finish-to-Start)は、先行アクティビティが完了すると後続アクティビティを開始できる関係です。
システム要件定義の完了後にシステム方式設計を始める関係に当たります。
3:× SF関係(Start-to-Finish)は、先行アクティビティが開始するまで後続アクティビティを完了できない関係です。
例えば新システムの稼働開始まで旧システムの運用を終えられない場合です。
4:× SS関係(Start-to-Start)は、先行アクティビティが開始すると後続アクティビティも開始できる関係です。
【ポイント】
4種類の名前は「先行の何が、後続の何を決めるか」の頭文字です。
Fが完了(Finish)、Sが開始(Start)で、前が先行、後ろが後続を表します。