正答2
解説
正解は2です。
経営戦略の用語を区別する問題です。
コアコンピタンスは、他社がまねできない自社独自の中核的な能力(技術やノウハウなど)で、競争優位の源泉となるものです。
【選択肢別解説】
1:× 企業全体の経営資源の配分を統合的に管理し、経営の効率向上を図るのは、ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)の考え方です。
2:○ 競争優位の源泉となる、他社より優れた自社独自のスキルや技術がコアコンピタンスです。
これを中心に事業を展開することで、競争力を保てます。
3:× 業務プロセスを根本から考え直して設計し直し、コストや品質などを劇的に改善するのは、BPR(Business Process Reengineering)です。
4:× 最強の競合相手や先進企業と比べて、製品やサービス、業務の状況を把握するのは、ベンチマーキングです。
【ポイント】
コアコンピタンスは自社の強み、ベンチマーキングは他社との比較と区別します。
自社の強みに経営資源を集中し、それ以外を外部に任せるアウトソーシングと関連付けて出題されることもあります。