正答3
解説
正解は3です。
セキュリティ関連の用語を区別する問題です。
攻撃者をおびき寄せて手口を観察するための、おとりのシステムをハニーポットと呼びます。
【選択肢別解説】
1:× DMZ(DeMilitarized Zone)は、インターネットと内部ネットワークの間に設ける緩衝区域です。
公開サーバを置く場所であり、意図的に脆弱性をもたせるものではありません。
2:× SIEM(Security Information and Event Management)は、機器のログを集めて相関分析し、攻撃の兆候を検知する仕組みです。
3:○ ハニーポットは、意図的に脆弱性をもたせたおとりのシステムやネットワークです。
侵入者の行動やマルウェアの挙動を観察し、分析に役立てます。
4:× ボットネットは、マルウェアに感染し、攻撃者の指令で動くコンピュータ群のネットワークです。
攻撃に悪用されるもので、調査用のシステムではありません。
【ポイント】
ハニーポットは、本物の業務システムから切り離して設置することが大切です。
得られた情報は、新しい攻撃手法の分析や防御策の検討に使われます。