正答1
解説
正解は1です。
キャパシティ管理では、将来の容量・能力やパフォーマンスを予測するためにいくつかの技法を使います。
傾向分析、分析的モデル化、シミュレーションモデル化、ベースラインモデルの違いを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 資源の利用状況を時系列で把握し、その推移から将来の変化を予測するのが傾向分析です。
2:× 待ち行列理論などの数学的技法で応答時間やスループットを予測するのは、分析的モデル化です。
3:× 模擬的にトランザクションを発生させて応答時間やスループットを予測するのは、シミュレーションモデル化です。
4:× 現在のパフォーマンスを正確に反映したモデルを最初に作るのは、ベースラインモデルの作成です。
【ポイント】
傾向分析は「過去からの推移で予測する」、モデル化は「数式や模擬実験で予測する」と区別しましょう。
ベースラインモデルは、他のモデルで将来を予測するときの出発点になります。