正答2
解説
正解は2です。
TCP/IPで使われる代表的なプロトコルの役割を問う問題です。
IPアドレスを機器に自動で割り当てる仕組みが問われています。
【選択肢別解説】
1:× ARP(Address Resolution Protocol)は、IPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコルです。
IPアドレスを割り当てるものではありません。
2:○ DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、ネットワークに接続した機器にIPアドレスなどを動的に割り当てます。
サブネットマスクやデフォルトゲートウェイなどの設定情報も配布できます。
3:× RIP(Routing Information Protocol)は、ルータどうしが経路情報を交換するルーティングプロトコルです。
ホップ数を基準に経路を選びます。
4:× SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、電子メールを送信・転送するためのプロトコルです。
IPアドレスの割当てとは関係ありません。
【ポイント】
DHCPで割り当てたアドレスには利用期限(リース期間)があり、使わなくなったアドレスは回収して再利用されます。
ARPとDHCPはどちらもアドレスに関わるので、役割の違いをしっかり区別しましょう。