正答1
解説
正解は1です。
この問題は、データを複数の磁気ディスクに分けて書き込み、入出力を速くする方式の名称を問うています。
複数のディスクに同時にアクセスできることが高速化の理由です。
【選択肢別解説】
1:○ ストライピングは、データをブロック単位に分割し、複数のディスクに分散して書き込む方式です。
複数のディスクを並行して読み書きできるので、入出力が高速になります。
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)のRAID0がこの方式です。
2:× スワッピングは、主記憶が不足したときにプロセス単位で主記憶と補助記憶の間を入れ替える仕組みです。
ディスクへの分散書込みではありません。
3:× ディスクキャッシュは、ディスクと主記憶の間に高速なメモリを置き、アクセスを速くする仕組みです。
データを複数のディスクに分散する方式ではありません。
4:× ミラーリングは、同じデータを2台以上のディスクに書き込む方式です。
目的は信頼性の向上であり、RAID1に当たります。
【ポイント】
RAID0(ストライピング)は高速化、RAID1(ミラーリング)は信頼性向上と対比して覚えましょう。
RAID0は冗長性がないので、1台の故障で全データを失う点にも注意が必要です。