正答2
解説
正解は2です。
Webコンテンツの改ざんを検知するには、ファイルの内容が変わったことを確実に見分ける方法が必要です。
ハッシュ値は、内容が1ビットでも変わると全く異なる値になる性質を持ちます。
【選択肢別解説】
1:× ファイルの更新日は、攻撃者が改ざん後に元の日付へ書き換えることができます。
そのため、更新日の比較だけでは改ざんを見逃すおそれがあります。
2:○ 正常なときのハッシュ値を保管しておき、定期的に計算し直して比較します。
内容が少しでも変わればハッシュ値が一致しなくなるので、改ざんを確実に検知できます。
3:× メモリ使用率の確認は、サーバの負荷や異常の監視には役立ちます。
しかし、ファイルの内容が書き換えられたかどうかは分かりません。
4:× HTTPやHTTPSを使った攻撃でもコンテンツは改ざんされ得ます。
通信の種類を監視するだけでは、改ざんの有無を判断できません。
【ポイント】
ハッシュ値の比較は、改ざん検知ツールやファイルの完全性確認で広く使われる方法です。
比較の基準となるハッシュ値は、改ざんされないよう別の安全な場所に保管します。