正答1
解説
正解は1です。
2分探索法は、整列済みのデータの中央の要素と比較し、探索範囲を半分ずつ絞り込む方法です。
比較回数がデータ数nに対してどのように増えるかを考えます。
【選択肢別解説】
1:○ 1回の比較で探索範囲がほぼ半分になります。
n個のデータは、約log₂n回の比較で1個まで絞り込めます。
そのため、計算量のオーダはlog nです。
2:× nのオーダになるのは、先頭から順に調べる線形探索法です。
最悪の場合、n個すべてと比較する必要があります。
3:× n²のオーダは、バブルソートや選択ソートなど単純な整列法の計算量です。
4:× n log nのオーダは、クイックソートの平均やマージソートなど高速な整列法の計算量です。
【ポイント】
例えば1,024個のデータなら、2分探索では最大でも約10回の比較で済みます。
2分探索はデータが整列済みであることが前提である点も覚えておきましょう。