正答1
解説
正解は1です。
業務部門が起票した入力原票を、情報システム部門が入力する場合に、情報システム部門の業務として適切なものを問う問題です。
入力業務では、正確性を確保し、誰がどこで誤ったかを追跡できるようにする内部統制が重要です。
【選択肢別解説】
1:○ 処理結果リストを業務部門に送れば、業務部門は原票ごとに正しく処理されたかを確認できます。
入力の誤りに気付いて訂正できる、適切な統制です。
2:× 原票に誤りがあっても、入力担当者が自分だけの判断で修正してはいけません。
原票を起票した業務部門に確認し、業務部門が訂正するべきです。
3:× 受領枚数などの授受確認は、原票を受け取った時点ですぐに行うべきです。
処理期日の直前に一括して行うと、紛失や不足の発見が遅れます。
4:× 入力済みの原票は、処理結果の照合や監査の証跡として、一定期間保管する必要があります。
入力後すぐに廃棄すると、誤りの検証ができなくなります。
【ポイント】
入力業務の統制では、「受領時の確認」「起票部門による訂正」「結果の照合」「原票の保管」が基本です。
入力担当者が独断で原票を修正すると、責任の所在があいまいになる点に注意しましょう。