正答2
解説
正解は2です。
ミラーポートにLANアナライザを接続してネットワーク障害を調べるときの留意点を問う問題です。
ミラーポートは、スイッチの他のポートを流れるパケットの複製を出力するポートです。
LANアナライザは、ネットワーク上のパケットを取り込んで内容を表示・解析する装置やソフトウェアです。
【選択肢別解説】
1:× LANアナライザは、ミラーポートから送られる複製のパケットを受け取るだけです。
元の通信のパケットを破棄することはないので、利用を制限する必要はありません。
2:○ LANアナライザを使うと、ネットワークを流れるパケットの中身を見ることができます。
盗聴などに悪用されないよう、利用者や保管場所を厳しく管理する必要があります。
3:× 保管場所や使用方法を利用者全員に周知すると、悪用される危険が高まります。
周知するのではなく、使える人を限定するべきです。
4:× ミラーポートを使う目的は、通信を止めずにパケットを取り込むことです。
LANケーブルを一時的に切断する必要はありません。
【ポイント】
障害調査のためのツールは、使い方を誤ると盗聴の道具にもなります。
ミラーポートやLANアナライザは、管理者だけが使えるよう厳格に管理することが重要です。