正答1
解説
正解は1です。
ポートスキャナは、対象のサーバのポート番号に順に接続を試み、どのポートが応答するかを調べるツールです。
応答するポートから、そのサーバで稼働しているサービスがわかります。
【選択肢別解説】
1:○ ポートスキャナで稼働中のサービスを列挙し、不要なサービスが動いていないことを確認します。
不要なサービスは攻撃の入口になるので、停止しておくべきものです。
2:× 利用者IDの管理状況を運用者に確認するのは、ヒアリングによる監査の手続です。
ポートスキャナを使う作業ではありません。
3:× アクセス履歴を解析して不正利用を検出するのは、ログ解析の作業です。
ポートスキャナはアクセス履歴を扱いません。
4:× 正規の利用者IDでログインしてコンテンツの脆弱性を調べるのは、コンテンツの検査です。
ポートスキャナは外部から開いているポートを調べるツールです。
【ポイント】
ポートスキャンは、攻撃者が攻撃の準備として行う偵察手段でもあります。
管理者が自ら行えば、不要に開いているポートを見つけて塞ぐのに役立ちます。