正答3
解説
正解は3です。
TCP/IPには、目的ごとにさまざまなプロトコルがあります。
ネットワーク上の機器の時刻を合わせるには、時刻情報を配信するためのプロトコルを使います。
【選択肢別解説】
1:× ARP(Address Resolution Protocol)は、IPアドレスから対応するMACアドレスを求めるプロトコルです。
時刻の同期とは関係ありません。
2:× ICMP(Internet Control Message Protocol)は、通信のエラー通知や制御メッセージを送るプロトコルです。
pingコマンドで疎通確認に使われます。
3:○ NTP(Network Time Protocol)は、時刻サーバとクライアントの間で時刻を同期させるプロトコルです。
サーバを階層的に配置し、正確な時刻を配信します。
4:× RIP(Routing Information Protocol)は、ホップ数(経由するルータの数)を基に経路を決めるルーティングプロトコルです。
【ポイント】
NTPは、ログの時刻をそろえたり、認証で時刻のずれを防いだりするために重要です。
ARPはアドレス解決、ICMPはエラー通知、RIPは経路制御と、名前と役割を対応させて覚えます。