正答3
解説
正解は3です。
この問題は、ITサービスの課金方式とグラフの形を対応付けられるかを問うています。
逓減課金方式は、使用量が増えるほど、単位使用量あたりの料金が段階的に安くなる方式です。
利用料金の総額は増え続けますが、その増え方(グラフの傾き)はだんだん緩やかになります。
【選択肢別解説】
1:× 図のアは、使用量が増えるほど利用料金の総額が減っていくグラフです。
たくさん使うほど支払額が少なくなることはなく、逓減課金方式の形ではありません。
2:× 図のイは、使用量に比例して料金が増え、ある使用量からは一定になるグラフです。
これは料金に上限を設けた従量課金方式であり、傾きが少しずつ緩やかになる逓減課金方式とは異なります。
3:○ 図のウは、使用量が増えるにつれて料金の総額が増えながら、折れ線の傾きが段階的に緩やかになっています。
単価が段階的に下がる逓減課金方式を表すグラフです。
4:× 図のエは、使用量が増えるにつれて傾きが急になっていくグラフです。
たくさん使うほど単価が上がる逓増課金方式を表しており、逆の形です。
【ポイント】
「逓減」は次第に減る、「逓増」は次第に増えるという意味で、どちらも単価の変化を指します。
総額のグラフでは、逓減課金は上に膨らむ折れ線、逓増課金は下に膨らむ折れ線になります。