正答1
解説
正解は1です。
この問題は、流れ図をたどって、総和を求めるアルゴリズムの誤りを見つけるものです。
図では、①でxに1を代入し、次にiに1を代入しています。
②でiと100を比較し、iが100以下なら③でx+iをxに代入し、④でi+1をiに代入して②に戻ります。
iが100より大きくなると終了します。
【計算】
ループでは、iが1から100まで変化し、xに1、2、…、100が順に加算されます。
1から100までの和は5050です。
しかし、xの初期値が1なので、最終的なxは1+5050=5051になり、1多くなります。
【選択肢別解説】
1:○ ①をxに0を代入する処理にすると、初期値0に1から100までが加算され、xは正しく5050になります。
2:× ②の比較をiと99にすると、加算は99までで止まります。
xは1+4950=4951になり、正しい総和になりません。
3:× ③をx+iをiに代入する処理にすると、xは初期値のまま変化しません。
iの値も大きく変わり、総和は求まりません。
4:× ④をx+1をxに代入する処理にすると、iが1のまま増えません。
②の条件がずっと成り立つため、ループが終わらなくなります。
【ポイント】
総和を求めるときは、合計用の変数を0で初期化するのが基本です。
流れ図の誤り探しでは、ループの開始値、終了条件、更新処理、初期化の4点を確認しましょう。