正答3
解説
正解は3です。
送信前に宛先アドレスの確認を求める機能が、どのような脅威に対する対策かを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× OP25B(Outbound Port 25 Blocking)は、プロバイダが動的IPアドレスの利用者からの外部への25番ポートの通信を遮断し、迷惑メールの送信を防ぐ対策です。
送信者に宛先を確認させるものではありません。
2:× SPF(Sender Policy Framework)は、送信元のメールサーバのIPアドレスをDNSで照合し、送信元ドメインの詐称を見破る対策です。
送信者の宛先確認とは関係ありません。
3:○ 送信前に宛先アドレスの確認を求めると、送信者が入力ミスやアドレスの選び間違いに気付けます。
電子メールの誤送信による情報漏えいを防ぐ対策として有効です。
4:× 不正中継対策は、外部から外部へのメールを自社のメールサーバが中継しないように設定する対策です。
送信者に宛先を確認させるものではありません。
【ポイント】
誤送信対策には、宛先確認のほか、送信を一定時間保留する機能や、添付ファイルの自動暗号化などもあります。
OP25BとSPFは、どちらも迷惑メールへの技術的な対策として押さえておきましょう。