正答2
解説
正解は2です。
データを管理・活用する仕組みの用語を問う問題です。
業務システムに散らばる大量のデータを、分析しやすい形に整理・統合して長期間ためておくものを考えます。
【選択肢別解説】
1:× データアドミニストレーションは、企業のデータを経営資源として管理する活動です。
データ項目の標準化や定義の統一などを行うもので、データをためる仕組みではありません。
2:○ データウェアハウスは、基幹系システムなどのデータを時系列に整理・統合して蓄積する大規模なデータベースです。
蓄積したデータを分析して、意思決定支援に利用します。
3:× データディクショナリは、データ項目の名前・意味・形式などの定義情報(メタデータ)を管理する辞書です。
業務データそのものを蓄積するものではありません。
4:× データマッピングは、異なるシステムやデータモデルの間で、データ項目の対応関係を定義することです。
データを蓄積する仕組みではありません。
【ポイント】
データウェアハウスから目的別に切り出したものをデータマートといいます。
データウェアハウスのデータは、OLAP(OnLine Analytical Processing)やデータマイニングで分析します。