正答1
解説
正解は1です。
テストの種類ごとに、用意するテストデータの性質を問う問題です。
システム適格性確認テストは、システムが要件どおりに動くかを、実際の運用に近い条件で確認するテストです。
【選択肢別解説】
1:○ システム適格性確認テストでは、システム全体が業務の要件を満たすかを確かめます。
そのため、実際の業務データや、業務上例外として扱うデータを用意します。
2:× ユニット間のインタフェースのエラーを検出するデータは、結合テストで用います。
システム全体を確認するテストのデータではありません。
3:× ユニット内の全分岐を1回以上通すのは、ホワイトボックステストの分岐網羅(判定条件網羅)です。
単体テストで用います。
4:× ユニット内の全命令を1回以上実行するのは、ホワイトボックステストの命令網羅です。
これも単体テストで用います。
【ポイント】
単体テストはユニット内部、結合テストはユニット間、システムテストは要件の充足を確認します。
テストの段階が上がるほど、実際の業務に近いデータを使います。