GUI画面の設計において,キーボードの操作に慣れている利用者と,慣れていない利用者のどちらにも,操作性の良いユーザインタフェースを実現するための留意点のうち,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。
キーボード操作に慣れた利用者と慣れていない利用者の、双方に使いやすいGUI(Graphical User Interface)の設計を問う問題です。
両方に配慮するには、利用者が自分に合った操作方法を選べるようにすることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× マウスでの選択を中心にすると、キーボードに慣れた利用者は手をキーボードから離す必要があり、かえって効率が落ちます。
慣れていない利用者だけに配慮した設計です。
2:× ダブルクリックはマウス操作なので、キーボードに慣れた利用者の操作性は向上しません。
一方の利用者にしか配慮していません。
3:○ 多くの操作にマウスとキーボードの両方の手段を用意すれば、各利用者が得意な方法を選べます。
慣れた利用者はキーボードで速く、慣れていない利用者はマウスで直感的に操作できます。
4:× 入力画面の項目は、入力原票(元の帳票)と同じ並びにする方が入力しやすくなります。
原票と異なる配置にすると、入力の誤りや手間が増えます。
【ポイント】
利用者の熟練度に差がある場合は、複数の操作手段を用意するのが基本です。
入力画面の項目配置は、入力原票の並びに合わせるのが原則です。