ホーム › 看護師国家試験 › 第112回 › 午後問209 第112回 看護師国家試験 午後問209 A ちゃん(小学4年生、女児)は父親(40 歳、会社員)、母親(40 歳、会社員)、弟 (小学2年生)と4人で暮らしている。
交通事故で頸髄損傷となり、訪問看護を利用して在宅療養を開始した。
A ちゃんはこれまで通っていた小学校に継続して通学することを希望している。
A ちゃんの家族への看護師の対応で適切なのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
特別支援学校に転校するよう勧める。 弟の退行現象に注意するよう説明する。 A ちゃんが利用できる社会資源を紹介する。 A ちゃんのケアは主に母親が行うよう助言する。 事故については家族の間で話題にしないよう指導する。 答え合わせをする 正答 2・3
解説 正解は2、3。
「弟の退行現象に注意するよう説明する。 / A ちゃんが利用できる社会資源を紹介する。」が正しい。
事例では、現在の危険、対象者の意思、家族や地域資源、継続支援の必要性を同時に読む。
最初に安全を守り、次に本人の力を生かす対応を選ぶ。
1の「特別支援学校に転校するよう勧める。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
2は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
3は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
4の「A ちゃんのケアは主に母親が行うよう助言する。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
5の「事故については家族の間で話題にしないよう指導する。」は、この場面で最初に確認・実施すべき内容とは優先順位が異なる。
事例問題は、設問時点で最も危険を減らす選択肢を優先する。まとめて解く 第112回を通しで解く(240問)→
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