第111回 看護師国家試験 午後問159
52 歳の女性が上腹部痛と吐血を主訴に受診し輸血を行うこととなった。
輸血時の対応で正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「クロスマッチ検査の結果を医師と看護師で確認する。」が正しい。
看護では、解剖生理、病態、観察項目、援助方法、制度を結び付けて判断する。
語句の暗記だけでなく、対象者に起こる変化を説明できることが重要である。
1の「赤血球製剤を 30〜37 ℃で融解する。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
2の「血液型検査とクロスマッチ検査用の採血を同時に行う。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
3は、設問で問われた正しいものの条件に合う。
4の「輸血開始から 15 分後にアレルギー反応の初回観察を行う。」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
誤選択肢は用語、対象、作用、時期の一部を入れ替えて作られることが多い。まとめて解く
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