第108回 看護師国家試験 午後227

母性看護学状況設定2019☆ ブックマーク

Aさん(28歳、初産婦)は、夫(30歳)と2人暮らし。 妊娠25週4日に妊娠糖尿病〈GDM〉と診断され、インスリンの自己注射を行っている。 胎位が骨盤位であったため妊娠38週2日に予定帝王切開術を受け、3,050 gの男児を出産した。 麻酔は脊髄くも膜下麻酔で、術中の経過に異常はなく、出血量は480 mLであった。 弾性ストッキングを着用している。 児のApgar〈アプガー〉スコアは1分後8点、5分後10点。 児のバイタルサインは直腸温37.3℃、呼吸数45/分、心拍数154/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉99%であった。 手術後 1 日。 A さんの バ イ タ ル サ イ ン は、体温 37.3 ℃、脈拍 68/分、血圧 124/66 mmHg であった。 排ガスはあるが、排便はない。 A さんは膀胱留置カテー テルの抜去後、看護師に付き添われ歩いて室内のトイレに行った。 排尿後、すぐに ベッドに横になった。 A さんは「起き上がってから頭が痛くなりました。 めまいやふらつきはありませんでした」と看護師に話す。 子宮底の高さは臍高、子宮は硬く触れ、血性悪露が中等量みられた。 後陣痛はない。 A さんへの対応で適切なのはどれか。

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