第107回 看護師国家試験 午後問192
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「アルブミン」が正しい。
アルブミンは肝臓で合成される主要な血漿蛋白で、膠質浸透圧維持・各種物質の輸送など重要な機能を担う。
肝機能が低下するとアルブミン合成が低下し、血清アルブミン値が減少して、浮腫・腹水などの臨床症状が出現する。
選択肢1の総ビリルビンは肝障害で上昇するが合成機能指標ではない、2のAST(アスパルテートアミノトランスフェラーゼ)は肝逸脱酵素で上昇、4のBUN(血液尿素窒素)は腎機能を反映、5のHDL(高密度リポ蛋白)はコレステロール代謝関連。
肝合成機能低下の指標としてアルブミンが最適。まとめて解く
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