第107回 看護師国家試験 午前問34
検査に用いる器具(別冊No. 1 ①〜④)を別に示す。
Weber2ウェーバー3試験に用いるのはどれか。
正答1
解説
正解は1(①)。
ウェーバー(Weber)試験は音叉(通常512Hz)を頭頂部正中に当て、振動音が左右どちらの耳に偏倚するかで伝音性難聴と感音性難聴を鑑別する検査で、用具は音叉(振動する金属U字型器具)。
②〜④は別の検査器具(眼底鏡、打診器、舌圧子等の医療器具)で本検査には用いない。
ウェーバー試験では伝音性難聴では患側(病側)に偏倚し、感音性難聴では健側に偏倚するのが特徴である。
リンネ(Rinne)試験(音叉を乳様突起に当てて骨導を、止んだら外耳道前に移動して気導を確認、気導>骨導が正常)と組み合わせて難聴の種類を判別する。
神経耳科診察の基本手技で、音叉診察はベッドサイドで簡便。まとめて解く
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