正答1
解説
正解は1です。
聴覚障害者とのコミュニケーション手段には、手話、筆談、要約筆記、読話などがあります。
障害の程度や失聴の時期によって、適した方法が異なります。
【選択肢別解説】
1:○ 要約筆記は、話の内容の要点をまとめて文字にし、その場で伝える方法です。
手話を習得していない中途失聴者や難聴者の意思疎通を補う手段として有効です。
2:× 「ろう」は、重度の聴覚障害で、音声による会話がほとんどできない状態を指します。
軽度の聴覚障害は「難聴」といいます。
3:× フラッシュベルは、玄関のチャイムなどの音を光の点滅で知らせる機器です。
音を増幅させて伝えるのは補聴器です。
4:× 手話は独自の文法をもつ言語であり、意思の伝達に大いに役立ちます。
5:× 聴覚障害で身体障害者手帳が交付されるのは、両耳の聴力レベルが70dB以上の場合からです。
40dBでは交付されません。
【ポイント】
中途失聴者には要約筆記や筆談、先天的なろう者には手話が使われることが多いです。
フラッシュベルは「音を光で知らせる」と覚えましょう。